埼玉大学人間科学部のゼミ生のみなさん
埼玉大学人間科学部のゼミ生のみなさんが、3泊4日の日程で、球磨川流域にフィールドワークに入り、行政、住民、球磨川流域の様々な立場の方にインタビュー等され、流域のこれまでと現状を学ばれています。
11月23日の夜は、みちのけ、を会場に利用していただき、球磨川流域・ダム問題について、つる詳子さんからお話があり、当方からは、坂本町での豪雨災害と現状についてもお伝えさせていただきました。
少し遅めの晩御飯は、坂本町のお米で炊いたご飯、鮎帰会さんの「かずら豆腐」、生駒水産さんの鮎の甘露煮、Tさん特製の肉無し(?)豚汁などなど。
都会の若者たちに、「おいしーーー」を、
いただきました。
令和2年豪雨災害から4年が過ぎ、
忘れさられつつある球磨川流域に、
遠く埼玉から目を向け、現地に来ていただき、
ありがとうございました


