肥薩線の魅力を未来につなげるシンポジウムin 八代市坂本町
肥薩線again主催のシンポジウムが、坂本町を舞台に開催されます
motto sakamotoは、広報等で協力させていただきます
--------↓肥薩線againより↓--------
「肥薩線の魅力を未来につなげるシンポジウムin 八代市坂本町」
坂本町には、5つの駅と球磨川第一橋梁があります。
1908(明治41年)に開業した坂本駅。令和2年7月豪雨災害で、町の多くの建物が被害を受け解体されたものの、幸いにも坂本駅は、ほぼ無傷で残っています。
また、球磨川第一橋梁は、豪雨災害で橋の半分が流出しましたが、橋梁の一部部材を坂本住民自治協議会が保存し、災害遺構としての展示を検討されています。
坂本町の財産でもある肥薩線の貴重な建造物。今後どのようにまちづくりに活かしていくかを考えるとともに、肥薩線復旧へ向けて、さらに地域を盛り上げていく機会として今回のシンポジウムを企画しました。
総合司会は、くまもと鉄道PR大使、かめきちさんです
ぜひ、みなさんのアイディアとご参加をお待ちしています
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【日時】2024年7月20日(土)
13:00~16:00
【場所】西部多目的集会所(JR 肥薩線段駅横)
住所:八代市坂本町西部は1896番地
【日 程】
第1部 講義
「肥薩線 ・ 坂本駅の魅力~肥薩線と坂本駅周辺のまちづくりを考える~」
講師:森山学氏(熊本高等専門学校 生産システム工学系ACグループ教授)
第2部 ゲスト講座
「熊本県最古の木造驛舎・三角線網田駅を核としたまちづくり」
講師:益田信明氏・佐美三 洋氏(NPO 法人網田倶楽部)
第3部 ワークショップ
ファシリテーター 柴田祐氏(熊本県立大学環境共生学部環境共生学科教授)
テーマ①「坂本駅の活用を考える」
テーマ②「球磨川第一橋梁の活用を考える」
テーマ③「坂本駅周辺のまちづくりを考える」
【参加費】無料
【定員】50名程度
オプションミニツアー
森山学先生の解説つき!
「坂本駅と製紙工場引き込み線跡の見学」
日時:2024年7月20日(土)10時~(1時間程度)
集合場所:JR 肥薩線坂本駅
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【参加申し込み】※要事前申し込み。
参加申し込みフォーム、または、お電話にて事前のお申し込みをお願いします。
※申し込み締切7月13日(金)
※定員になり次第、終了させていただきます。
【参加申込フォーム】
https://forms.gle/2wmiUdLznfW453179
主催:肥薩線 again
協力:坂本住民自治協議会、motto sakamoto
※この事業は、 熊本県の 「令和6年度地域づくり夢チャレンジ推進補助金」 を受けて実施します。