【坂本町へおかえりなさい】
毎年参加の方も、久しぶりの方も、はじめましての方も、餅をついたり、丸めたり、食べたりして、楽しみました
「もち丸め隊」という、小5女子が中心となるチームが結成され、あっという間に、丸餅のできあがり
噂になりつつある「黒糖餅(別名:腹黒餅)」は、今年は餅つき機で作り、3年目にして、うまく作ることができました
来年は、「いちご大福」を作ろうと。
乞うご期待
今回、体調不良等で参加できなくなった方。
来年、また、お待ちしてます
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「坂本町に戻って来れる場所」を、
コンセプトのひとつとしている、みちのけ、。
餅つきの時は、たくさんの元坂本町住民や、坂本町に足を運んでくださる方に来ていただいています
しかし、普段は管理者は常駐しておらず、
いつもオープンできていないことが課題です。
今年は、管理者不在でも自由に使っていただける
「みちのけ、まるごと貸し出し」を試験的に行いました。
自伐型林業を坂本町で始めたSさんが研修会場として、何度か研修会場として使ってもらっていたTさんには、球磨川流域のフィールドワークに来られた学生さんの対話&夕食会場として利用していただきました。
いろんな方に使ってもらうことで、修正ポイントが見えてきましたので(ブレーカーが落ちやすい)、今後、もっと使いやすい場になるよう調整したいと思います
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令和2年7月豪雨から4年半。
復旧工事、嵩上げ工事中の坂本町。
これから何年も工事は続きます。
「おかえりなさい」
と言える、言ってもらえる町がこれからも続くよう、坂本町へ目を向けてくださる方がひとりでも増えるよう、2025年も、できたしこでチャレンジしていきたいと思います。
2025年が、みなさまにとって、心おだやかな年となりますように




